こんにちは
ひとみです。
今回は…
【夏のねんねNG行動❺選】
について
詳しくお話していきたいと思います。
夏も本番、私が住んでいる
北海道道東はまだ20℃前後ですが
他の地域の皆さんは
30℃がもう当たり前の時期
お子さんとのはじめての夏を迎える
というママさんは
必見の内容となってます！
この方法を知っているだけで
暑い夏の夜でも
お子さんがぐっすり快適に寝られる
ようになります。
快適に寝てくくれるので
毎夜熱中症の心配をする必要がなく
我が子が起きるまで
ぐっすり眠ることができます
すると日中イライラすることなく
我が子と楽しくあそべて
赤ちゃんにとっても
大好きなママが笑顔で自分とあそんでくれる
のは何よりもうれしくて
幸せな毎日だと思います。
ママが笑顔だと赤ちゃんもうれしいし
更には仕事でストレスを抱えた
パパにとっては
大好きな2人の笑顔を見て
ツライ気持ちが癒されることでしょう。
笑顔であふれる家庭
憧れますよね？
逆にこの方法を知らないと…
我が子が寝てる間に
熱中症や脱水を起こし
最悪の事態が訪れるかもしれません。
大切な我が子が寝ている間に
命を落とす危険がある
なんて想像するのも恐ろしいですよね。
夏の暑い時期でも快適に寝てほしい
からこそ対策をしてるけど
我が子が寝苦しい毎夜を送っていたら
ママもしんどいですよね。
『ひんやりグッズを使っているのに
寝苦しそう…』
『いつもより寝るときに
グズグズがひどい…』
こんな風になったら
寝かしつけを行っている
ママも泣きたい気持ちに
なってしまいますよね。
そんな状態にならないために
今回は大切なお話をさせていただくので
ぜひ最後までご覧いただけると
嬉しいです！
夏のねんねNG行動
梅雨で部屋はジメジメ…
暑くて寝苦しい
そんな夜とサヨナラするためにも
NG行動を今日からすぐ
改善していきましょう！
NG行動①
エアコンをかけない
エアコンって体に悪いんじゃないの？
と思いがちですが
熱中症のリスク等を考えると
使わない方が危険です。
赤ちゃんはとても暑がりさんなので
エアコンを使って寝やすい快適な
室温を保ってみてくださいね
大人がちょっと寒いなと感じるくらいが
赤ちゃんにはちょうどいいくらいです。
NG行動②
湿度が高すぎor低すぎ
快適な環境にするには湿度も
すごく重要になってきます。
✅快適な湿度40～60％
✅40％以下はインフル等の菌が活性化
✅60％以上はダニやカビが大量発生
梅雨の時期はどうしても
湿度が高くなりがちで
カビも発生しやすくなります。
浴室乾燥機や除湿機など
うまく活用して対策していきましょう！
ちなみに我が家は賃貸なので部屋干し
そのために除湿機はフル活用してます！
NG行動③
服を着せすぎ
エアコンを使ってるから
寒いかもしれないと
大人と同じように
服を着るのはそれダメ！です
✅熱中症になる危険
✅乳幼児突然死症候群のリスクUP
✅寝返り出来る子は起きやすくなる
心配で厚着させたくなる気持ちは
すごくわかります！！
ただ子どもは体温が高いので
大人と同じように服を着ると
暑すぎて寝にくい状態
になってしまうんです。
寒くないか心配…
というママは
お腹・背中・太もも
の体幹を確認して暖かければ問題なし！
体幹が冷えてる場合は
エアコンの温度を下げるか
服を1枚プラスして調節してみてね！
NG行動④
掛け布団を使う
先ほども言った通り
暑くなりすぎると危険なので
掛け布団を使うのはなるべく避けてください
それに0歳の赤ちゃんは
窒息予防のためにも
使わないことをオススメします
でもなにも掛けないのは
ちょっと…
と思いますよね？
そんなときはスリーパー
を使うのがオススメです。
夏用の薄手のものを使うと
冷えすぎ防止にもなりますよ
NG行動❺
寝返り防止グッズ
何度も寝返っては泣かれると
ママもしんどいしイライラして
何かいい方法はないかと
模索した結果
寝返り防止グッズや
ペットボトルを使って
対策してるよ
というご家庭も
いらっしゃるかと思います。
ですが私は使用をオススメしません。
こういった防止グッズは
窒息の原因になったり
最悪死亡することもあり得るからです。
アメリカやイギリスでは
寝返り防止クッション・枕が
窒息事故の原因になるという理由で
国が使用を禁止するよう
告知しているそうです。
アメリカやイギリスの赤ちゃんにとって
危険なものが
日本の赤ちゃんには安全であるなんてこと
ありませんよね？
寝返りをすることで
熱を放出している
ので
寝返りも大事な役割なんだなと
思っておくのが
気持ち的にも大事なことです。
寝る前にできる準備
グズグズする前に寝かしつけができても
部屋が快適な状態になっていなければ
気持ちよく眠れないですよね？
私がオススメする
寝る前にやっておくといいことを
2つお伝えしますね
❶就寝する45分～1時間前にお風呂から上がる
❷あらかじめエアコンをつけて部屋を涼しくしておく
全然難しくないですよね？
これなら今日からすぐ
取り入れることができると思うので
ぜひ試してみてくださいね
まとめ
長くなってしまったので
最後にまとめますね！
夏のねんねNG行動❺選
①エアコンをつけない
②湿度が高すぎor低すぎ
③服を着せすぎる
④掛け布団を使う
⑤寝返り防止グッズを使うこと
このポイントだけはしっかり押さえて
暑い夏のねんね
頑張って乗り切っていきましょう！
睡眠時の脱水を防ぐためにも
寝る前はしっかり水分チャージしてから
寝かしつけをして快適に
ねんねしてもらいましょう
温度や湿度も
ピッタリその温度じゃないとダメ
というわけではないので
なんとなくで大丈夫です。
ガチガチにならず
苦にならない程度に
頑張っていきましょう
では最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
p.s
『それでもこれで大丈夫かな…？』
と不安に感じているママさんへ
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モヤモヤは1人で抱え込まずに
一緒に解決していきましょうね
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