こんにちは
ひとみです!
今回は
寝床に下ろしたら泣いてしまう赤ちゃんに
安心して寝てもらう方法
というテーマで
お話ししていきたいと思います。
毎日抱っこで寝かしつけて
熟睡したタイミングでお布団へおろしますが
毎日1時間は格闘しています。
何かいい方法はありませんか?
という質問があったので
お答えしていきたいと思います。
目次
1時間も格闘する「お布団に下ろすと泣く赤ちゃん」どうしたらいい?
この方法を知るだけで
あなたは今まで1時間も格闘していた
寝かしつけの時間を短くすることができます。

この時間が短くなることにより
寝かしつけた後の時間が
とても充実します!!
夫とゆっくりゲームができ
一緒の話題で盛り上がれるので
会話がはずみます。
また、
お互いの愚痴も聞きあえる時間が取れ
お互いにストレス発散ができる
そして、
自分時間に余裕ができるので
考え方が基本ポジティブになり
小さなことは気にならないようになる

さらに、
夫とも育児のしんどさを共有しつつ
今まで夫婦で楽しめていたものに
没頭する時間も出来る
なんて事になりかねないほど
重要な方法をお伝えします。
逆に、この方法を知らないままでは
時間をかなり無駄にしてしまいます。
毎晩1時間格闘の末
寝てくれているのであれば
1週間で7時間
1ヶ月で31時間
(丸1日と7時間分!!)
1年で372時間
(約15日分!!!)

こんなにも赤ちゃんとの大切な時間を
寝てくれないイライラに費やし
ムダにしてしまうことになります。
それだけ心が安定していない時間が
あるという事は目に見えてますし
最悪の場合
この寝かしつけが辛く
夫に対しても優しくなれず
思ってもいないことまで言ってしまい
嫌われるようになったり
心が疲弊していることが夫には
全く分かってもらえず
喧嘩が絶えなくなり
子どもの前で怒鳴りあいをしてしまう

さらに、
外にまで響き渡る声で喧嘩するので
周囲にはヤバい家族だと思われ
最後には
ますますママ友も出来ず
生活しづらくなる…
なんてことまで考えられます。
だからこそ、
この記事は最後まで読んで欲しいんです。
なぜこの方法がいいの?
それは、
この方法は
どのねんねコンサルタントさんも
口をそろえて
「やってみる価値あり!!」

とおっしゃっているものだからです。
それに加えて
実際に私も一人目育児の時には
添い乳9割、抱っこ1割
という寝かしつけ方法で
たまに抱っこで寝かしつけをすると
大概寝床に置くときにはお目覚め…
今振り返ると
当時は必死でやっていたのに
うまくいかずに私も泣きだすという
カオス状態でしたが…
それでもこの方法と出会えてからは
コツを覚えて
一気にゆとりを手に入れた感覚がありました

それほど
この方法には再現性があります。
だからこそ
この方法はお伝えしたいのです。
私が試した5つの方法
では実際に私が試した
方法をお伝えします。
この方法は大きく分けて
5つあります。
抱っこ紐のままお布団に寝かせる
抱っこ紐から降ろそうとすると
ママの身体が離れた時点で起きてしまいます。
ですので
抱っこでもおんぶでも
お布団に寝かせるときは
抱っこ紐は敷いたまま
寝かせてあげてください。

寝返りをすると抱っこ紐が
危ない場合は
ママやパパが見守りができる場所に
寝かしてあげてくださいね。
身体をくっつけたまま降ろす
皆さん背中スイッチとおっしゃいますが
正式には「お腹」がスイッチなんです。
うつ伏せだとよく寝る…
と聞いたことがあるママもいらしゃるかと
思いますが原点はそれなんです。
赤ちゃんはお腹が触れ合うと
安心を覚えます。

抱っこからお布団に降ろすときは
お尻をお布団に着地させる
↓
お腹をゆっくり離す
これを意識すると
赤ちゃんは
安心したまま寝入ることができます。
授乳クッションを活用する
実際に私も試していて思ったのですが
4ヶ月頃までの赤ちゃんには
すごく有効な手段だと思っています。
実際に私が産院でも
助産師さんにアドバイスをしていただいた方法です。
授乳クッションやバスタオルを
丸めたものをドーナツ状にし
そこに赤ちゃんを寝かせてあげる
できるだけ赤ちゃんの身体が
ぎゅっと縮まるように
きつめにを意識して
クッションを作ります。

このドーナツ形クッションの上に
バスタオルやタオルケットをかけて
簡易ベットを作るのも
オススメです。
ママの匂いのするものを近くに置く
赤ちゃんは目より先に鼻の方が
発達しているという話を
聞いたことはありませんか?
新生児の目はまだよく見えていませんが
ママの匂いや
おっぱいの匂いには敏感です。
安心できるにおいを近くに置いてあげると
赤ちゃんは安心します。

低月齢のうちはよく
私の授乳パジャマを寝ている
息子の近くにお置いたり
生後半年以降は寝返り防止の意味を込めて
私の枕を
赤ちゃんのお腹辺りに
添わせて寝かすこともありました。
※寝返りしたときに窒息しないよう
注意してポジションは考えてくださいね
トントンで寝られるようにトレーニングする
何度も何度も降ろすと起きてしまい
毎日それで疲弊するくらいであれば
いっそ、
お布団スタートでねんねができるように
ねんとれしましょう!

まとめ
毎日上記のポイントを踏まえたうえで
寝かしつけを実践していくだけで
あなたの今までの労力は
3割減!もしくは半減!するでしょう
ですので今夜からでも
上記のポイントを
一つでも試してみてください。

1日ではうまくいかなくても
何日か継続することで赤ちゃんにとっては
心地よい習慣となり
安心して寝入ることができるようになります。
さぁ、今夜は何から始めますか?
ここまで読んで『ふぅーん、なるほどね…』
では本当にもったいないです!

何度でも言いますが
我が子が赤ちゃんでいてくれる時間には
限りがあります。
それは毎日確実に
目減りしています。
この有限な時間を
最大限幸せで愛しい時間になるように
苦しい時間は
少なくできるように
行動しましょう!
あなたと赤ちゃんが
今夜はぐっすり眠れますように…
PS
それでも
「一人でやり切る自信ないな…」
「これで合っているのか、聞きたいな…」
という
心配なママさん!
ぜひ
私の公式LINEに来てください!

一緒に
少しでも親子で快眠できるように
考えていきましょう!
あなたが来てくれるのを
お待ちしています。